リアルタイムPCR用サーマルサイクラー

リアルタイムPCRは蛍光物質を用いることにより、DNAの増幅をリアルタイムで観察することができます。そこから元サンプルに存在するDNA量を定量することができます。本研究室では、mRNAをcDNAに逆転写することによる遺伝子発現量の定量、また寄生虫やウイルスの定量に用いられています。

サーマルサイクラー

サーマルサイクラーはPCRによるDNA増幅過程での温度変化を管理する装置です。本研究室ではウイルス、寄生虫DNAの検出やシークエンスサンプル準備など様々な実験に用いられています。

バイオアナライザー

バイオアナライザーは高分解能の電気泳動により、DNAやRNAの品質を詳細に解析することができます。本研究室ではマイクロアレイ分析前のTotal RNAの品質確認に用いています。

DGGE(変性剤濃度勾配ゲル電気泳動)用装置

DGGE (変性剤濃度勾配ゲル電気泳動)では、泳動するゲルに変性剤による濃度勾配をつけることで、DNAの長さやGC含有量によってDNAを分別することができます。本研究室では16s RNAをターゲットとし、ヒラメやトラフグの体表粘液中細菌群集(マイクロフローラ)の解析に用いています。

ナノドロップ吸光度計

ナノドロップ吸光度計は、吸光度によりDNA、RNA、蛍光色素など様々な物質の濃度を計測することができます。本研究室では各実験における濃度調節や実験産物の濃度測定など幅広く用いられています。