愛媛大学 沿岸環境科学研究センター 化学汚染・毒性解析部門(仲山)

Laboratory of Biological Response to Environmental Stresses

TEAM-FISCHE RESEARCH

魚類感染症とは ―

当研究室は,愛媛大学 沿岸環境科学研究センター 生態系解析部門理学部 生物学科, 理工学研究科)に属しています.

我々のグループは,主にスクーチカ症の原因虫 Miamiensis avidus(下:電子顕微鏡写真)やリンホシスチス病の原因ウイルス(lymphocystis disease virus:LCDV)の感染メカニズムや進化・生態に関する研究を行っています.また,環境変化が感染症発生に与える影響を明らかにするために,重油やその代表成分である多環芳香族炭化水素(PAH)などの化学物質が魚類免疫系に及ぼす影響も研究しています.

ページ左上の写真は左からリンホシスチス病発症ヒラメ、ヒレに形成されたリンホシスチス細胞,細胞内に観察されたLCDVです.またこの三つの写真が成す正六角形の並びは,PAHの一つであるフェナントレンを意味しています.

愛媛大学 沿岸環境科学研究センター
生態系解析部門

北村 真一

〒790-8577 松山市文京町3
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E-mail: kitamura(at)sci.ehime-u.ac.jp