試行的にNotionでサイトを作っています。
JST-CRDS報告書
国立研究開発法人科学技術振興機構研究開発戦略センターのワークショップに参加した際の報告書が公開されています。
科学技術未来戦略ワークショップ
「社会および産業競争力を支える基盤としての環境リスク評価研究」
2019年12月3日(火)開催
https://www.jst.go.jp/crds/pdf/2019/WR/CRDS-FY2019-WR-05.pdf
ChemTHEATREについて紹介させていただきました。
ChemTHEATREが朝日新聞に掲載
2016年から我々が取り組んでいる環境中の化学物質モニタリング情報をデータベース化するプロジェクトが,朝日新聞に取り上げられました。当該分野のデータマネージメント,データシェアリングについて,少しでも貢献出来ればと思っています。
日化協LRI 2016年度新規課題に採択
我々が提案した研究課題が一般社団法人日本化学工業協会のLRI(Long-Range Research Initiative)2016年度の新規課題として採択されました。
https://www.nikkakyo.org/press/4506
「環境中の化学物質のモニタリング情報を管理するプラットフォーム(ChemTHEATRE)の構築」
【研究代表者】
仲山 慶(愛媛大学 沿岸環境科学研究センター)
【研究分担者】
磯部友彦(国立環境研究所 環境健康研究センター)
宇野誠一(鹿児島大学 水産学部)
大野暢晃(兵庫県立大学大学院 シミュレーション学研究科)
国末達也(愛媛大学 沿岸環境科学研究センター)
半藤逸樹(総合地球環境学研究所)
日本環境毒性学会CERI学会賞受賞
2015年度の日本環境毒性学会CERI学会賞を仲山が受賞しました。「トキシコゲノミクスによる化学物質の影響評価に関する研究」についての一連の研究論文が環境毒性学に大きく貢献したと評価していただきました。
同学会では2006年以降続けてメダカやヒラメ,カワウのマイクロアレイを用いた遺伝子発現解析の結果を報告させてもらいました。また,特別セミナーは企画シンポジウムなどを通じて,マイクロアレイデータの解析法や適用事例などについて紹介する機会を持ちました。これらの活動を評価していただいたと感じています。
プラットフォームの作製,暴露試験や感染実験,大量データ解析など,協力いただいたすべての共同研究者に感謝です。
授賞式は2015年9月3日に東洋大学白山キャンパスにて行われました。